Monday, October 10, 2011

運命


  「セレンディピティ」という映画をしていますか? 運命についての映画です。一目で恋におちて、いつかの運命は彼らを団結させる。それは。。。ただうそようですよ!信じられない。
ぜんぜん!! どのように人は初めて会った人とお互いを愛することができる? 名前も知らないし、その人についての全てを知らないし、本当に人間かおばけなのかもわからない。不気味と思うことはないのだろうか?
私は「運命」というのは信じられない。私のためには一歩一歩の過程で人を愛するようになります。最初はもちろん、この人の名前を知っていて、友達になって、だんだん好きになって、それから付き合うようになります。それは、通常のやりかたでしょう。
でも、後日で私の考え方がかわります。

****

夏のある日
私の部屋で
「アニサちゃん」ゆうこちゃんの声だ。
「うん。。。」私はゆうこちゃんを見ずに答えました。ゆうこちゃんのよりこの本はもっと面白いのだ。
「もう時間だよ。早く!!まゆちゃんはレストランで待ってる。昨日、遅れないでって言われたよ。後15分!」ゆうこちゃんはそう言いながら私の本をしめました。
あっ!!また!!忘れちゃった!今日、まゆちゃんと約束があった。
「ああ。。。ごめん!」いすに立って、まっすぐトイレへ行きました。
急いでに顔を洗って、服を着替えて、5分後準備が終わった。
「じゃ。。。いこう!」

*****

レストランで
私たちはイタリアの料理を好きだから、一週間一回にこのレストランで食べます。たいてい、木曜日に、学校から帰って、一緒に昼ごはんを食べます。でも、今日はまゆちゃんの誕生日なので、日曜日に行きます。やっぱり、こんでいます。
私は、今日、もしまゆちゃんの誕生日じゃなければ、アパートに帰って、本を読んだほうが言いと思った。しかし、これも日本語が上達するし、まゆちゃんのおごりで食べ物を食べて、アニサちゃんのために本当の絶好の機会ですよって、ゆうこちゃんが言いました。お金のない留学生の私も「そうですよ」と考えると、賛成でした。
その時。。。
突如。。。
あの人はレストランにはいって、レジの前に立った。私はレジの近くにすわっていたから、ついあの人をすっと見た。あの人は気がついたのか、急に後ろをふりむいて、ぐうぜん私の目と会いました。目じからが強い。。。
ドキドキ!!!!
三秒だけど。。。。
どうして心臓がどきどきになって?
どうして私の顔が赤くなって?
どうしてあの人の目は心にさす??
どうして。。。。
何だろうこれは??おかしいなあ。。。
好き??いやだ!!そんなことはないよ。。。
初めて見たいるし、名前も知らないし、そんなことがあるわけない。
これは。。。。運命??
小さな声でまゆちゃんとゆうこちゃんに言いました。やっぱりこの二人は笑いました。
「レストランにいるうちに早く名前を聞いてよ!」と、まゆちゃんが言いました。
「いやだ!恥ずかしいよ。。。」私は答えました。
「何言ったの?大丈夫。もしほかの機会がなったら、どう?」ゆうこちゃんも言いました。答えずに彼のせきを見て、考え中です。
聞いて見るか?聞けないか?どうしょうかなあ。。。。
「アニサちゃん、早く!彼は帰りたそうですよ!見て。。。見て。。。」と、まゆちゃんは私の手をたたいて言いました。
彼は、せきを立って、かばんを取って、すると、友達と話しながらレストランを出て行きました。何も言わなかったけれど、友人は私の悔恨の気持ちに気づきました。
ちょっと待って!!悔恨??!どうしたの??
彼と知り合うことができないから?
彼の名前も知らなかったら?
えっ!!まさか!!彼を好きになちゃった?
それは。。。。。むりだ。
まさかこれが一目ぼれですか? え?!! 信じられない!!
明日、目を覚めると、彼のことをわすれているはずと思う。

*****

一週間後
私が間違っていた。一週間ずっと彼のことを忘れなかった。毎日、毎晩、彼の顔、目、笑顔を思い出してしまった。
「運命なら、彼と会うだろう」と、まゆちゃんが言いました。
「もし彼と会ったら、名前を聞かなくちゃ!!」と、ゆうこちゃんが言いました。
この二人は私を見ると、くすくす笑った。
「うん、聞いに行こう!」と、私は、自身を持って答えた。
「本当??やくそく??」と、ゆうこちゃんが言いながら私と指きりしました。
「がんばって!!」二人は、大声で言いました。
私も心の中にそんなことをやりたい。先週、名前さえ聞いておけば、彼ともう友達になっていたのに。

*****

夜、7時50分
レストランで
もう30分ぐらいこのレストランですわって、待っていました。私だけでなく、まゆちゃんもゆうこちゃんもきんちょうして、何度かドアを見ました。でも、彼はまだ来ない。
ティン!!
ドアのチャイムが鳴ると同時に店員は「いらっしゃいませ。。」と、大声で言いました。
「ほら!!来た。。。来た。。。!!」ゆうこちゃんが小さな声でいいました。ついに彼は来た。友達と一緒に来た。8時20分に、赤いチェック柄のシャツを着て、彼はレストランに入った。私は、急にどきどきして、顔も赤くなって、熱くなりました。恥ずかしくて、うれしかった。すごくうれしかった!!
やった!!彼と会えました!!心の中に叫んだ。チャンスがあったら、すぐに自己紹介したいと思います。実は、頭の中でそんなことを考えました。 
今、二回の会えたけれど、また会うかどうか自分にも分からない。
友人と小さな声で話して、彼と自己紹介する時どんな方法を使うのか、名前だけ聞くか、またはメールアドレスも聞くのかなど、三人ともうきゃくほんを作りました。ドラマで演じるみたいと思いました。ステージはこのレストランで、舞台監督はまゆちゃんで、それから私と彼は主人公です。私たちのきゃくほんによって、そのドラマは成功するだろうと思った。
でも、ドラマじゃないから、私たちの思いとは違ったことがおきてしまった。彼は飲み物のお金を払った後、まっすぐレストランを出て行きました。私も友人もびっくりした。どうしょうかなあ。。。。
彼と会ったのに名前もまだ知らなかった。残念だ。
運命なのか??

*****

レストランで
もう春になりました。
たくさんきれいなさくらがさきました。多くの人々が花見に行きました。
あれから、私はこのレストランで働くことを決めました。彼と会うために何でもしたいと思いました。ストーカーになることも大丈夫。
でも、今まででも会えません。レストランに一回も来なかった。毎日、毎日、さびしくなって、会いたくてたまらない。彼のことを忘れついに思い出しました。本当に彼を好きになってしまった。
最後の会ったのはもう半年前でした。
「アニサちゃん、花見に行こうか?」とゆうこちゃんが聞きました。
「いこうよ。どうしたの?ゆうこちゃんは行けないの?」私は聞きました。
「私も行く。でも、そこで恋人に会ってもいい?」
「うん、大丈夫。ゆうこちゃんの恋人も私に紹介してね!」
「恋人の友達に紹介したい。もう彼のことを思い出さないで。彼は運命の人じゃなかったんだよ」ゆうこちゃんが言いました。
私は、答えずに窓の外を見ました。赤い桜が見えました。花の色を見て彼のことを思い出しました。
赤い桜。。。
赤いシャツ。。。
「ねえ。。。アニサちゃん、何を考えてるの?まさか!あの人??!」ゆうこちゃんが聞きました。
「うん」小さな声で答えました。
ゆうこちゃんの目が大きくなって、私の答えたことを信じられない。
「かわいそうね。じゃ。。。花見を楽しんでね!がんばって!」ゆうこちゃんがはげましてくれました。私の肩をたたきました。
もっと悲しくなりました。懐かしい。。。
心の中で彼と会えるように神様にお願いしました。

*****

公園に着いた時、信じられないことがあった。
私はゆうこちゃんとまゆちゃんも、皆、びっくりして、信じらなくて、あぜんとしました。彼は。。。私の一目ぼれの人が、集まる人の中に立って、笑いました。
その顔。。。
その笑顔。。。
そのキラキラな目。。。
もし私の目がカメラになって、写真を取って、それから頭の中に保存しました。今から、私の宝物はこの写真です。
彼はゆうこちゃんの恋人の友達だそうだ。ゆうこちゃんの恋人のおかげで彼と知り会いになりました。
やった!!
心の中に喜びました。
「かいとくん、こちらはアニサちゃん。アニサちゃん、こちらはかいとくん」ゆうこちゃんの恋人が紹介しました。
「はじめまして、インドネシアのアニサです。よろしく」私が恥ずかしい声で言いました。
「かいとです。よろしく」彼が言いました。
かいと。。。
かいと。。。
かいと。。。
この名前は、今、毎日心から叫んだ。
「アニサちゃんは見たことがあると思うんけど、覚えていないかな」急に、かいとくんが言いました。
え!! 気がついた??
「え?!そうなんだ!!イタリアのレストランで会いました」私が答えました。
「そうですね。。。半年前ですよね。アメリカへ行く前にあのレストランへ行って、アニサちゃんに会えました」
なるほど!!
そんな理由があったから彼と全然会えなかったんだ。
私をみると、かいとくんがニコニコしていました。私も。まさか!
私とかいとくんの間にまさか赤い糸でむすばれているのか?
長い時間で、遠距離があっても、会うことができた。それは運命じゃないか?
赤い糸のこと。。。
一目ぼれのこと。。。
運命のこと。。。
前は信じられなかったが、そんなこと、今は経験があるので信じられるようになった。
もう一度、かいとくんの顔を見ました。
じゃ。。。

今から、かいとくんと新しいストーリーを書きましょう。。。。。。。。か?


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